CD付き!(7曲収録)》
臼井先生作詞・作曲の『しあわせ運べるように』を収録したチャリティーCDブック発売中!
「しあわせ運べるように」、『CDブック しあわせ運べるように』等についての
ご感想、曲にまつわるエピソード等をぜひ公式サイトへお寄せください。
shiawase@ascom-inc.jp
公式サイトや他の媒体、広告等でご紹介させていただきます(お名前は掲載しません)。
■O・Mさんより(青森県八戸市・53歳・男性)
今回の震災で、私の実家も津波の被害に遭い、取り壊しとなり、
人間の無力さ、本当の幸福とは何かということを深く考えさせられました。
音楽、とりわけ歌は、人間が生きる上において
様々な場面で支えになり、力になるものだと思います。
この本を読んで心が穏やかになって、温かいものがこみ上げてきました。
これからの後半生、少しでも人のために何かできればと思っています。
すばらしい歌をありがとうございました。
■A・Yさん(岩手県盛岡市・46歳・男性)
すごく感動し、魂が感涙でいっぱいになりました。
阪神淡路大震災のときは大阪で、
東日本大震災のときは岩手で
2回の大地震を経験しました。
阪神淡路大震災後、大阪のテレビニュースで
「しあわせ運べるように」を歌う子どもたちを見て、
子どもたちの歌声と壊れて傷ついた神戸の街がリンクするたびに
涙が止まりませんでした。
今回、子供達の歌声で、
歌詞の「神戸」の部分を「ふるさと」に替えていただき、
とても嬉しいです。
■T・Kさん(兵庫県神戸市・56歳・女性)
神戸が地震に遭ったことは大変つらいことでしたが、
臼井先生が「しあわせ運べるように」の歌を
作ってくださったことは、神戸市民全員とても感謝なことです。
この歌は歌詞がやさしく、メロディーラインも覚えやすく、
仕事柄毎年1月は、幼児から高齢者までこの歌を歌うようにしています。
このようにすぐ親しんで歌える歌を作れる臼井先生のお人柄が、
この本を通してよくわかりました。この歌は神戸市民の財産です。
■K・Tさんより(鳥取県鳥取市・61歳・男性)
今「あすという日が」「しあわせ運べるように」が、
震災後話題になって、復興の一助になればと思う。
■I・Rさんより(兵庫県・64歳・女性)
私は、震災1年後から、毎月神戸に通っています。
神戸の復興・再生への夢と希望を託して
毎年12月に開催される「KOBEルミナリエ」に
参加したのは5年目のことです。
点灯式で子どもたちが歌う「しあわせ運べるように」を聴き、
涙があふれてしまいました。
それ以来、毎年聴くたびに泣いております。
「しあわせ運べるように」のCDが
出てくれるといいなと思っていましたら、
毎日新聞の記事で発売されることを知って
すぐに注文をして3冊買いました。
私はヴァイオリンを教えておりますので
たくさんの音楽を知っていますが、
聴くたびに泣けてしまう曲はめったにありません。
臼井先生は素晴らしい歌をお作りになったと思います。
日本の多くの方にこの曲を聴いていただきたい、
というのが私の希望です。
■N・Sさんより(宮城県仙台市・61歳・女性)
神戸の知人から、この本をいただきました。
付属CDを聴きました。涙、涙、涙でした。
亡くなった方々のこと(友人、知人)を思い出してしまいました。
宮城県の気仙沼、女川、石巻、ゆりあげに行ってきました。
世界中の方々の心が有り難くて、毎日涙が出ない日はありません。
私事で恐縮ですが、主人は遺体の衣類を洗濯させていただきました。
次女は検死のお手伝いをさせていただきました。
主人と次女にもCDを聴かせたいです。ありがとうございます。
私は阪神淡路大震災のときには、何もお手伝いできませんでしたので、
少しでも被災地の手助けをできればと思います。
■S・Mさんより(宮城県・55歳・男性)
6/11にJ1のベッセル神戸とベガルタ仙台の試合前、
仙台サポーターへのメッセーとして
大型映像機で映し出された映像と
『しあわせ運べるように』の歌を拝見し、
初めてこの歌の存在を知りました。
今回の震災で私自身は小さな被災で済んだものの、
姉家族3人が津波で亡くなったり、
親類や友人が家を流される等の被害を受けて、
心を痛めていた中での、この歌は胸に染み込む様でした。
『地震にも 負けない 強い心をもって』
3/11から4カ月過ぎても余震が続いていますが、
恐れる事なく自分が出来る範囲で
周りの人達の役にたって行きたいと思います。
『亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう』
3カ月間も行方不明だった姉の遺体が確認出来た時に、
自分の友達にメールで知らせたところ、
その友達の返信メール中に
『自分も毎日を悔いのない様、一生懸命生きていきます。』と書いてあり、
これを見た瞬間、上記歌詞をイメージしました。
自分も姉達の分も含めて1日1日を大切に生きて行かねばならないと考えました。
『傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
支えあう心と 明日への 希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに』
愛するふるさとの復興を自分も微力ながら関わって行く覚悟です。
僅かな地震保険給付金ですが、全額、宮城県の震災孤児・遺児支援に寄付し、
津波で家を流されたりした親類や友人には、
家の再建には程遠い額ですが支援金を受け取って貰いました。
今後も継続して応援していきます。
最後になりましたが7/25発売のCDをAmazonに3枚予約しました。
2枚は友達と、姪(姉の娘)にあげる予定です。
神戸市明親小学校6年生が歌ってくれた『ふるさと・東北バージョン』が
CDに収録されていないのが残念です。
手話もまじえて一生懸命、歌ってくれている気持ちを残して欲しかったです。
■T・Mさんより(徳島県・16歳・男性)
僕は平成7年、阪神・淡路大震災の年に生まれました。
徳島県は兵庫県の隣の県でもあり、
南海地震がいつかはおこることが予測されているので、
阪神大震災を中心に地震のことについて多くのことを学んできました。
そして今回、東日本大震災がありました。
3月11日、おそらくこの日を一生忘れることはないでしょう。
それは僕が中学校を卒業した当日のことだったからです。
決して我関せずとは言えないことです。
避けることのできない地震、いかに被害を小さくして、
どう行動するかが大切だと思います。
また、この曲は今回の震災以前から知っており、
インターネット等でよく聞いていました。
当CDブック販売はたいへん嬉しいことです。
■I・Rさんより(兵庫県・64歳・女性)
私は震災1年後から、毎月神戸に通っています。
12月のルミナリエに参加したのは5年目のことです。
その時、この歌を聞き涙があふれてしまいました。
それ以来、毎年聞くたびに泣いております。
CDがでてくれると良いなと思っていましたら、
毎日の記事で26日販売と知り、すぐネットで注文して3冊買いました。
私はヴァイオリンを教えておりますので沢山の音楽を知っていますが、
聞くたびに泣けてしまう曲はめったにありません。
臼井先生は素晴らしい歌をお作りになったと思います。
日本の多くの方にこの曲を聞いていただきたい事が私の希望です。
■Hさんより(女性)
めっちゃ感動した。
私は震災後に生まれたから、詳しくは知らないが、
親からはめっちゃ大変やときいた。
この曲はすっごく励まされる。
私は、スーパーキッズ・オーケストラのメンバーの1人で
付属CDの録音に参加させていただいたが、
本を読んでいろいろなところに感動した。
臼井先生、川上さん、スーパーキッズ・オーケストラのみんな、住吉小のみんな、
その他のたくさんの方々、ありがとう。
■T・Mさんより(三重県・男性)
本日、CDブック「しあわせ運べるように」が届きました。
出版ありがとうございました。さっそくCDから聴きはじめました。
歌声を聴いていると、なぜか涙が出てきます。
言葉には表すことができないのですが、なぜだかわかりません。
本に入っていた案内で楽譜も発売されたことを知りました。とてもうれしいです。